リハ科集合写真

リハビリテーション科

1Fリハビリテーション室
1Fリハビリテーション室
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1Fリハビリテーション室
1Fリハビリテーション室
トレーニングマシン
トレーニングマシン
トレーニングマシン
トレーニングマシン
リハ科 科長
リハ科 科長
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
装具歩行訓練
装具歩行訓練
装具歩行訓練
装具歩行訓練
リハビリ風景
リハビリ風景
OT(作業療法士)チーム
OT(作業療法士)チーム
ST(言語聴覚士)チーム
ST(言語聴覚士)チーム
訪問リハビリチーム
訪問リハビリチーム
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
言語訓練風景
言語訓練風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景
リハビリ風景

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟とは、急性期治療の状態が安定し最も回復が見込まれる時期に、集中的にリハビリをしてご自宅への退院を目指す病棟です。
当院では、受診患者さんはもちろん、近隣病院からもリハビリ目的の患者さんを受け入れ、地域医療のニーズに対応した診療ができるよう取り組んでおります。

対象疾患
  • 脳血管疾患
  • 脊髄損傷
  • 頭部外傷
  • くも膜下出血のシャント術後
  • 脳腫瘍
  • 脳炎/急性脳炎
  • 脊髄炎
  • 多発性神経炎
  • 多発性硬化症
  • 腕神経叢損傷などの発症後もしくは手術後
  • 義肢装着訓練を要する状態
  • 多肢の骨折、大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節の骨折
  • 外科手術または肺炎などの治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後または発症後
  • 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節の神経、筋、靭帯損傷後
  • 股関節または膝関節の置換術後の状態

当院でリハビリをご希望の方は地域医療連携室へお気軽にご連絡ください。

リハビリ希望とお申し出ください。
047-311-5550 (代表)
(受付)9:00 ~ 17:00 ※土曜12時まで
地域医療連携室の詳細へ

五香病院リハ科の特徴

一人ひとりの状態に合わせたプログラム

筋力増強、歩行練習、麻痺回復の運動療法、起居動作練習など、個別性を重視したリハビリを退院後の生活をイメージしながら行います。
また土日・祝日を含め365日リハビリを行い、早期回復に努めております。

アクティブな日常生活へ

退院後に自宅で動かなければ身体機能は徐々に衰えていってしまいます。
リハビリの段階から趣味ややりたい事をお聞きし、時には地域コミュニティと連携をとりながら前向きな気持ちになるリハビリを心掛けております。

専用車椅子をご自宅まで

身体の状態に合わせて個別調整した車椅子を提供しております(費用は病院負担)。
同じタイプのものをそのまま自宅で使用でき、使い慣れた車椅子で日常動作の負担を軽減できます(ご自宅では介護保険適用)。

訪問リハビリ

ご自宅へ伺いリハビリを実施します。
リハビリだけでなく、環境整備、福祉用具の提案、ご家族への介助方法指導など経験豊富なスタッフが分かりやすくサポートいたします。

訪問リハビリの詳細へ

失語症/構音障害/摂食・嚥下障害

当院では失語症(聞く、話す、読む、書くことのなどの障害)や構音障害(発音の障害)、摂食・嚥下障害(飲み込みの障害)を持った方に対して評価・訓練を行なっております。

失語症や構音障害に対しては、機能の改善や実用的なコミュニケーション方法の確立、社会復帰に向けて支援します。
摂食・嚥下障害に対しては、機能訓練を行うとともに、より安全な摂食方法(食物の形態や食べ方など)についての提案や指導を行います。
嚥下造影検査(VF)にも立ち合い、リハビリテーション医とともに治療方針、食形態の決定に積極的に参加しています。

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嚥下訓練風景
嚥下訓練風景
言語訓練風景
言語訓練風景
チームミーティング
チームミーティング

入院から退院までの流れ

① 入院当日

入院時にADL(日常生活動作)をリハビリチームで確認

患者さんの身体機能がどの程度か、介助・支援の程度、身体的苦痛の有無をリハビリ専門職、医師、看護師、社会福祉士で確認し環境を整備します。

② 入院から1ヵ月

1ヵ月ごとにカンファレンス開催

リハビリテーションチームでカンファレンス(会議)を医師・看護師・栄養士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士などのスタッフが情報共有し、改善状態・看護の治療課題を検討します。

③ 入院中

集中的なリハビリテーション

専門スタッフが集まり身体機能到達度の確認と在宅などへ向けての周辺支援の提案などを集中的に行います。

④ 退院に向けて

ご自宅の生活を視野に入れて調整

担当する社会福祉士が退院後に利用できるサービスをご紹介します。
ご家族に身体の状態をご理解いただき介護方法や注意点などを実際に行いながらご説明します。
また、必要に応じて担当スタッフがご自宅へ訪問し、安全に生活ができるか確認します。

⑤ 退院日決定

リハビリ状況を医師が確認し退院へ

リハビリ状態と退院後の療養生活を医師とリハビリチームが確認し、患者さんおよびご家族との打合せ後に退院となります。